Seedance 2.0 チュートリアル: テキストと画像からより良い AI 動画を作る方法

2026/03/31

多くの Seedance 2.0 解説は、実際よりも簡単に見せすぎています。

良いプロンプトと良い結果を 1 つずつ見せるだけで、本当に重要な部分が抜けています。

それは、ラフなアイデアや既存素材から、どうやってすぐに使える動画ドラフトにたどり着くか、という点です。

実際のワークフローから始める

テキストまたは画像から最初のドラフトを作り、実際の出力を見ながら改善します。

このガイドが向いている人

  • 短い期間で動画案を増やしたいマーケター
  • LP やプロダクトローンチ用の映像を作りたいチーム
  • 商品画像を動画化したい EC チーム
  • より再現性の高いプロンプト設計をしたいクリエイター

Seedance 2.0 が役立つ場面

Seedance 2.0 は、アイデアからレビュー可能なクリップまでを素早く進めたいときに特に有効です。

まずは入力方法を選ぶ

text-to-video を使う場面:

  • 新しい企画を試したい
  • まだ確定したビジュアルがない
  • 同じ brief から複数案を出したい

image-to-video を使う場面:

  • すでに商品画像やレンダリングがある
  • ブランドの見た目を保ちたい
  • 既存素材をそのまま活かしたい

実用的なプロンプト構成

良いプロンプトは長いものではなく、明確なものです。

  1. 被写体
  2. シーン
  3. 動き
  4. カメラ
  5. 目的

テンプレート:

Create a short video showing [subject] in [setting]. The main action is [action]. Use [camera direction] with [lighting / tone]. The goal is to make the viewer [reaction / outcome].

text-to-video の例

Create a short product launch video for a matte black wireless speaker on a dark stone table at sunrise. Start with a close-up of the speaker grille, then use a slow push-in as warm side light moves across the surface. Keep the product centered and premium. The goal is to make the speaker feel modern and gift-worthy for a landing page hero.

この例は、被写体、シーン、動き、目的がはっきりしているため有効です。

text-to-video の参考静止画

image-to-video の例

Animate this premium skincare serum image into a short ecommerce ad. Keep the bottle shape and label stable. Add subtle water droplets, soft reflections, and a slow dolly-in. Maintain a clean white vanity environment. The goal is to feel premium and trustworthy for paid social.

この例では、何を維持し、何を動かし、何のための動画かが明確です。

商品モーションの参考静止画

よくある失敗

形容詞が多すぎる

cinematic や beautiful は補助にはなりますが、シーン指示の代わりにはなりません。

1 回でやりすぎる

複数のシーンや感情、訴求を同時に詰め込むと、結果がぼやけやすくなります。

何を固定するか書いていない

特に image-to-video では、商品形状やラベルなど、保持すべき要素を明示することが重要です。

次に試すべきこと

  1. 被写体サイズ: close-up と medium shot を比較する
  2. 動きの量: 主動作 1 つと複数動作を比較する
  3. 目的の明確さ: 利用シーンを書いた場合と書かない場合を比較する

FAQ

Seedance 2.0 は text-to-video と image-to-video のどちらに向いていますか?

開始素材によります。新しい企画なら text-to-video、既存ビジュアルを活かすなら image-to-video が向いています。

プロンプトはどのくらい長く書けばいいですか?

曖昧さをなくせる程度に十分長く、同時に 1 つの仕事に集中できる程度に短く書くのが理想です。

結果が弱いときはどうすればいいですか?

形容詞を増やすより、被写体、シーン、動き、目的を明確にしてください。

Seedance Support Team

Seedance Support Team